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歯科衛生士の働き方

歯科衛生士の給料を上げる4つの方法&給料が高い職場の見つけ方5選

今より年収100万円UPは可能です

「歯科衛生士の給料を上げたい」「年収UPしたい」

という人に向けて、歯科衛生士の筆者が以下の内容をお伝えします。

\この記事でわかること/

  • 歯科衛生士の給料を上げる4つの方法
  • 歯科衛生士の給料が高い職場の見つけ方5選
  • 歯科衛生士の給料を上げる時のポイント2選

先にこの記事のまとめから言うと、転職が給料を大幅に上げる方法です。

\筆者も利用経験あり!高待遇の求人を探す/


歯科衛生士の給料を上げる4つの方法

それぞれ詳しく解説していきます。

給料交渉をして給料を上げる

歯科衛生士の給料を上げる1つ目の方法は給料交渉です。

しかしこれは期待度が1番低いと思ってください。

なぜかと言うと職場のトップである歯科医師に直接「給料を上げてください」と言わなければならず、歯科医師側の受け取り方によっては気分を害してしまうことがあるからです。

もしも給料交渉をする場合は、自分の仕事の成果(がんばり)を歯科医師側に知ってもらえるような言い方を考えたほうがいいでしょう。

\給料交渉のヒント/

  • 他の人に比べプラスαの仕事をしている(マニュアル作成や新人教育)
  • 診療に活かせる資格がある(認定歯科衛生士)
  • 役職の立場にあるのに手当がついていない場合

歯科衛生士の給料UPにつながる資格をとる

歯科衛生士の給与を上げる2つ目の方法は認定資格を取ることです。

歯科衛生士の認定資格を取ると、働いている歯科医院の中で優遇され歩合を付けてもらったり、資格手当が支給されることがあります。

プラスで支給される歩合や資格手当は1万円前後が相場と考えてください。

歯科衛生士の認定資格は現在15種類あり、今回は需要の高い5つの認定資格をご紹介します。

\歯科衛生士の認定資格/

認定資格を取るには各学会に入り、講習・認定試験を受けることが必要です。

働きながらの勉強は大変ですが、一度取得をすれば今後の診療にも活かせ、将来の転職活動にも役立ちます。

認定資格を取ることで給料を上げる目的と歯科衛生士としてのキャリアアップ両方のメリットがあるでしょう。

副業をしてトータルの給料を上げる

歯科医院でも副業OK、掛け持ちバイトOKのところがあります。

今、あなたが勤めている職場も副業やバイトがOKかもしれません。

院長に「副業や掛け持ちバイトはOKですか?」と勇気を出して聞いてみましょう♪

副業や掛け持ちバイトをするのは体力的に疲れますが、毎月の給料を数千円~数万円UPさせることも可能ですよ。

\歯科衛生士にオススメの副業・かけもちバイト/

  • 時給の高い歯科医院でかけもちバイト
  • ココナラで歯科系WEBライターを始める
  • クラウドワークスで歯科系WEBライターの案件を探す
  • 歯科系ブログ開設

時給が高い歯科医院だと2000円近くまで出しているところもあります。

本業のお休みの日に5時間だけ働けばそれだけで1万円の副収入が得られます。

また歯科系WEBライターは初めは単価が低いかもしれませんが、やっていくうちに実力も増えて単価UPが狙えます。

ココナラなら自分で単価を決めてWEBライターを始めることができますよ。

歯科衛生士の知識を存分に発揮できますね

歯科系ブログは筆者のような歯科衛生士向けや患者さん向けに歯科のことを発信するサイトを立ち上げることです。

ブログ収入の内容は、Googleアドセンスというクリック型報酬やアフィリエイトという商品購入で収入が得られる成果型報酬によるものがあります。

ブログ収入はやればすぐに収益が発生するものではなく、長期的に見て収入をUPさせるのもです。(当サイトも収益0円です笑)

そのためすぐに収入を上げたい人にはオススメしません。

\ブログで稼ぐ方法が知りたい人はコチラ/

引用:ヒトデせいやチャンネル
視聴時間:約14分

給料の高い職場に転職をする【オススメ】

歯科衛生士の給料を上げる最後の方法が転職です。

この方法が1番給料UPにつながり、年収100万円以上の収入増加を見込めます。

仮に現在の給料が25万円(ボーナス無し)だとしましょう。

給料の高い歯科医院だと28万~30万円を支給しているところもあり、そのような職場に転職をすれば月に3万円~5万円の給料UPにつながります。

これだけで年間36万円~60万円の給料UPです。

これに加えボーナスが年2回加わるとすると、年間で計100万円の給料UPは可能ということになります。

しかも残業ナシ、週休3日の求人も今は多くあるので、転職により給料が上がるだけでなくあなたのライフスタイルも良い方向に変わることが期待できるんです。

\歯科衛生士の給料が高い職場を探してみる/


歯科衛生士の給料が高い職場の見つけ方5選

矯正・審美系は歯科衛生士の給料が高い

矯正や審美専門の歯科医院は自由診療のため、一般の歯科医院に比べ歯科衛生士の年収が高い傾向にあります。

実際に歯科専門の転職サイトを見てもらうとわかりますが、歯科衛生士の給料が30万円近くの医院も多くあります。

それに矯正や審美系の歯科医院は完全予約制のところが多く、ゆったりと働くことができますよ♪

大型の歯科医院は歯科衛生士の給料が高い

歯科医院は歯科医師の個人経営のため基本的に1件のイメージですが、大型の歯科医院になると複数展開しているところもあります。

そのような大型の歯科医院は一般的な歯科医院に比べ売り上げが多く、歯科衛生士の給料も高い傾向にあるのです。

\他にもこんなメリットが!/

  • 社会保険完備
  • 社員旅行(主に海外)
  • 住宅手当あり
  • 週休2日or3日が選べる
  • 引っ越し手当あり

上記の内容はもちろん医院によりますが、求人を見てみると歯科衛生士にメリットのある待遇が多かったです。

一方で、大型の歯科医院はスタッフ人数が多くコミュニケーションが欠かせません。

コミュニケーションが苦手で少人数の職場で働きたい人には不向きと言えるでしょう。

歩合制のある職場の求人を探す

自費診療をメインとする歯科医院では、歩合制を取り入れているところが多いです。

歩合の金額は数千円~1万円(件)前後になるので1件だけでもあれば給料UPにつながります。

\歩合制が多い内容/

  • ホームホワイトニング
  • オフィスホワイトニング
  • デンタルエステ
  • インプラント補助

今まで上記の業務を数多くこなしているのに、歩合が付いていない人は思い切って歩合制の医院に転職してみてはいかがですか?

大手歯科衛生士転職サイトのジョブメドレーでは求人検索に「歩合制で探す」という項目があります。

実際に高待遇の求人を見てみましょう!

基本給が高い職場の求人を探す

基本給が高いと、ボーナスも高くなります。

なぜかと言うと、ボーナスは基本給×〇か月で算出されるからです。

例えば、同じ月給25万円のA歯科クリニック(基本給15万円)とB歯科クリニック(基本給20万円)のボーナスはともに年2回(2か月分)だとしても、ボーナスの総支給は10万円も差が出ることになります。

ボーナスありの求人を見つけたら、必ず基本給がいくらなのかも確認しましょう!

歯科系企業や保健所の求人を探す

歯科衛生士の働く場所は歯科医院だけではありません。

歯科系企業(LIONなど)や保健所も該当します。

特に保健所で働く歯科衛生士は公務員ですので、産休育休制度も利用でき辞めない限り生涯賃金は高くなるでしょう。

残業代もきちんと支払われますね♪

初任給は低いかもしれませんが、長く勤めれば昇給もしてくるので、一つの職場で長く働きたい人にオススメです。

ただし、保健所の歯科衛生士は公務員ということから人気のためなかなか求人が出てきません。

公務員歯科衛生士を目指したい人はこまめに求人をチェックする必要があるでしょう。

歯科衛生士の給料を上げる時のポイント2選

歯科衛生士に特化した転職サイトを利用する

転職をして給料を上げる場合は、必ず歯科衛生士に特化した転職サイトを利用しましょう!

なぜかと言うと、一般的な転職サイトに比べて歯科衛生士の求人数がケタ違いに多くあるからです。

給料UPを狙うなら、できるだけ多くの求人に目を通し〝比較する〟ことがなにより大切です。

例えば有名な歯科衛生士専門転職サイトのジョブメドレーの求人数は約8000件、

【ファーストナビ歯科衛生士】も8000件以上で高待遇の条件も豊富にあります。

また、非公開の求人や転職成功で数千円~数万円のお祝い金が支給されるキャンペーンもやっているのです。

給料UPのために転職をしてお祝い金ももらえるなんて、なんだかお得ですよね♪

試しにどんな高待遇の求人が出ているのか見てみませんか?

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関連記事▷転職サイトジョブメドレーの口コミと評判

残業代・ボーナス・退職金・歯科衛生士手当を含めて考える

毎月の給料を上げる時には、以下のことを含めて考えましょう。

  • 残業代は出るか?
  • ボーナスはあるか?
  • 退職金はあるか?(あるなら何年目から?)
  • 歯科衛生士手当はあるか?

歯科医院は一般的な会社とは違い個人経営のため、残業代なしボーナスなし退職金なしの職場も珍しくありません。

しかし上記で挙げた項目をきっちりと支払っている医院も実際にあります。

そういった歯科医院で働いている人の給料は必然と高いのです。

求人を見る時には妥協せずに「もらえるものはもらう!」精神でいましょう!

ちなみに退職金は1年目から支給される方がいいです。

よくあるのが3年目や5年目ですが、この期間に到達する前に辞めてしまっては当然退職金は出ません。

時には10年目から支給の医院もあるので注意しましょう。


《まとめ》歯科衛生士の給料を上げる4つの方法&給料が高い職場の見つけ方5選

\もう一度読みたい項目にクリックでジャンプします/

以上ここまで歯科衛生士の給料を上げる方法と給料が高い職場の見つけ方をご紹介しました。

内容を総合的にまとめると、転職がもっとも給料UPにつながり今より待遇の良い職場に出会う可能性が高いです。

もちろん転職をするということは大きな決断になりますが、早くから行動している人の方が生涯賃金は多くなります。

もしも転職に良いイメージがない、不安という人は実際に求人を見てみてほしいです。

給料がUPすれば、欲しかったコスメやブランドバッグを買えたり、今まで行けなかったような旅行先にも行けるようになります♪

もちろん貯金もできますよ♡歯科衛生士ライフをもっと楽しみましょう°˖✧

\筆者も使った歯科衛生士専門の転職サイト/

関連記事▷歯科衛生士資格を活かして働く方法7選

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