歯科衛生士の働き方

歯科衛生士を30代40代からでも目指せる?遅い?徹底解説!

30代40代からでも遅くない

「歯科衛生士を30代40代から目指したい」

という人に向けて、歯科衛生士の筆者が以下の内容をご紹介します。

\この記事でわかること/

  • 30代40代から歯科衛生士を目指す割合
  • 30代40代の歯科衛生士の就職状況
  • 30代40代から歯科衛生士を目指すメリットデメリット
  • 30代40代から歯科衛生士を目指すステップ

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30代40代からでも歯科衛生士を目指せます!

どのくらい?30代40代から歯科衛生士を目指す割合

筆者が歯科衛生士学校に通っていた時は同じクラスに30代以上の社会人の人は5人ほどいました。

クラスの人数はおよそ40人、そのうちの5人が30代以上ということです。

子育てが落ち着いた40代の人や、社会人として働きながら通う30代の人、手に職を持ちたいと入学した30代の人、歯科助手として働いている人がクラスにいましたよ。

参考資料として下記のグラフをご覧ください⇩

出典:日本歯科衛生士会『実務実態調査報告書』

上記のグラフは日本歯科衛生士会『令和2年実務実態調査報告書』から引用した就業歯科衛生士の年齢構成です。

歯科衛生士として働いている人の7割以上が30代以上です。

これは新卒もベテランも割合に入っているので長く勤めれば年齢もその分上がるのは当たり前ではあります。

しかしながら、もしも「若い子に交じって働けるのだろうか?」という不安がある人がいるとすればそんな心配はいらないということです。

30代40代から歯科衛生士になって就職できる?

30代40代から歯科衛生士になっても就職できます!

こちら⇩のグラフをご覧ください。

出典:一般社団法人・全国歯科衛生士教育議会

上記のグラフは一般社団法人・全国歯科衛生士教育教育議会の『歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告』より引用した歯科衛生士の有効求人倍率です。

赤い棒グラフ⇒求人人数
青い棒グラフ⇒就業者数

を表しています。
この調査結果によると、歯科衛生士の有効求人倍数は1人あたりおよそ21倍

例えると、就職を希望する歯科衛生士に対して21医院が手を挙げている状態です。

一方で一般の有効求人倍率は1.21倍にとどまっていますから、いかに歯科衛生士が就職しやすいか?ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

※Create転職 有効求人倍率とは|2022年の最新版・全国都道府県別の有効求人倍率

「歯科衛生士は引く手あまた」

全国どこへ行っても歯科医院は存在しますから、就職に困ることはありません。

人手不足が深刻ですから、年齢によってはじかれるということもないでしょう。

30代40代から歯科衛生士を目指すメリットデメリット

メリット◎国家資格を取得できる
◎求人が多く就職に困らない
◎学生生活をもう一度味わえる
デメリット×学費がかかる
×実習は想像以上に大変
×子育てや家庭との両立

それぞれ詳しくお話していきます♪

メリット

国家資格を取得できる

歯科衛生士は民間の資格ではなく国家資格です。

そのため永遠に持っていられる資格と言っていいでしょう。

年齢にかかわらず、一度手に入れてしまえばどんな場面でも有利に働く資格です。

\歯科衛生士資格で働ける場/

  • 歯科医院
  • 総合病院・大学病院
  • 保健所
  • 高齢者施設
  • 大手企業(LIONやサンスターなど歯科系)
  • 医療系WEBライター
  • 美容整形クリニック(歯科部門)

また昨今、AI技術により〝なくなる仕事〟が話題になりましたが、歯科衛生士はAI技術に代わる仕事内容でもありません。

歯科医師と同じで一人一人違う口腔内に対して仕事をするわけですので、AIに代わることはできないのです。

手に職を付けたいと思い歯科衛生士を目指すのであれば、それは大正解!といっても過言ではないでしょう。

求人が多く就職に困らない

前述しましたが、歯科衛生士の求人倍数は一般に比べて約20倍もあります。

例えば引っ越しや結婚、出産で一度仕事を離れても、どの地域にも歯科医院は存在するので就職には困りません。

筆者は夫の転勤で3回引っ越していますが、やはりどの地域に行っても歯科衛生士の求人は多くありました。

転職サイトに登録をしておけば常に求人をチェックできましたし、仕事に困ることはありませんでしたよ。

歯科衛生士の給与もパートは1300円~1800円のところが多く、正社員だと月給25万前後にはなるので家計のために仕事を持ちたい!という人にもオススメです。

学生生活をもう一度味わえる

30代40代でもう一度学生生活を味わうことができます

歯科衛生士の学校は専門学校と短期大学どちらも3年制です。

3年間、クラスのみんなと一緒に励ましあいながら送る学校生活はとても楽しいと思います。

歯科衛生士になるという共通の目標に向かいながら、過ごす3年間はとても濃いものになるでしょう。

筆者と同じクラスだった当時30代の友人は「学校生活が本当に楽しかった」と卒業時に言っていましたよ♪

デメリット

学費がかかる

30代40代から歯科衛生士を目指すデメリットの1つ目は学費です。

3年間通う学費はそれなりにかかり、平均で約300~400万円かかります。

看護師や薬剤師に比べ学費は安く済みますが、それでも300万円という額はポンっと簡単に出せるものではないと思います。

学費をできるだけ安く済ませるには、制度利用がオススメです。

歯科衛生士学校にも大学のように奨学金制度や成績優秀者には学費の免除制度を整えている学校もあるので、希望する学校のHPで確認してみましょう。

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学費や家計が心配な人は、ファイナシャルプランナーに(FP)相談するのも一つの手です。

具体的にどうすればいいのかを教えてくれ、漠然とした不安を解消できると思いますよ。

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実習は想像以上に大変

歯科衛生士学校の実習は本当に大変です。

まず実習にも2種類あり①学校内実習②臨床実習とあります。

学校内実習はクラスのみんなと楽しくできるのですが、問題は②の臨床実習です。

臨床実習とは実際に歯科医院や大学病院に行って数か月間の実習をすることを意味します。

臨床実習はとにかく厳しく、歯科衛生士として働く責任や知識と技術をこの時に叩き込まれます。

筆者は朝7時前に家を出て1日実習をし、夜帰宅後はレポートと課題、翌日の予習をこなし深夜に寝る生活を数か月間続けました。

遊びに行く余裕も料理をする余裕もなく心身ともに疲弊していたのを覚えています…

お子さんがいる人や働きながら学校に通う人は、どのようにこの時期を乗り切るのか?を考えなければならないでしょう。

子育てや仕事との両立

前述した実習や国家試験勉強を、仕事と子育てをしながらどのように両立をするのかが一番難しいところだと思います。

筆者のクラスメイトはお子さんが高校生で子育てがひと段落したことが入学のきっかけだと話していました。

お子さんが身の回りのことを自分でできる年齢ならば問題ないでしょうが、小学生以下のお子さんがいるご家庭は配偶者や家族のサポートがなければ難しいと感じます。

また仕事をしながら働く人は、夜間制の専門学校に進学をするか勤務時間の変更を考えたほうがいいでしょう。

筆者の学校は朝から夕方までの授業でしたが、30代40代の人も通っていました。

授業がありフルタイム勤務はできないので夕方からのアルバイトや土日に働いていましたよ。

家庭と学業をうまく両立するポイントは便利なサービスを使うことです。

その便利なサービスにカット野菜やお弁当を配達してくれる宅配食材があります。

このような家事を時短できるサービスをうまく取り入れて学校生活と両立するのがいいでしょう。

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宅食などのサービスにお金をかけたくないという人もいると思います。

しかし利用するお金を節約するよりも歯科衛生士の国家試験に合格する方が大切です。

歯科衛生士として働けば宅食に使ったお金はすぐに取り戻せます。

便利なサービスを利用しながら、実習や国家試験を乗り切るのをオススメします。

30代40代から歯科衛生士を目指すステップ

歯科衛生士専門学校または短期大学を探そう

歯科衛生士学校を探すときにオススメなサイトはスタディサプリ進路です。

社会人向けの歯科衛生士学校(全国)が1000校載っています。

スタディサプリ進路歯科衛生士学校の資料(パンフレット)を複数取り寄せましょう。

なぜ複数かと言うと、学費や学校生活のタイムスケジュールは各学校により異なるからです。

奨学金制度や成績優秀者に対する学費免除も学校により内容が異なりますので、積極的に資料請求を行うと良いでしょう。

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パンフレットを見る時に重要視すること

パンフレットで見てほしい内容を3つご紹介します。

  1. 立地(通いやすさ)
  2. 学費
  3. 1日のタイムスケジュール

歯科衛生士の国家試験合格率は高く、どの学校も9割以上(ほぼ100)です。
そのため合格率は重要視しなくてもOK。

この学校で3年間しっかり通えるのか?ということを重要視しましょう。

家族と住んでいる人は相談をしよう

家族と一緒に住んでいる人は、進学について家族と相談をしましょう

相談をする際は、歯科衛生士学校のパンフレットを見せながら話を進めていくのがいいと思います。

パンフレットを見せることで、相手にもあなたが歯科衛生士として働くイメージが湧きます。

そして学校生活のタイムスケジュールや学費について情報共有ができます

《まとめ》歯科衛生士を30代40代からでも目指せる!

以上ここまで30代40代から歯科衛生士を目指す内容をご紹介しました。

歯科衛生士は年齢関係なく目指せ働けます。
就業者の年齢は実は30代以上が多く50代も多くの人が働いている状況です。

家庭や子育て、仕事とうまく両立をして歯科衛生士になりましょう!

これから歯科衛生士を目指すあなたの将来が輝かしいものでありますように°˖✧◝お読みいただきありがとうございました。

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