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歯科で働くお悩み

院長と合わないと悩む歯科衛生士に読んで欲しい【心が壊れる前に】

相手に期待せず、心が壊れる前に自分の環境を変えてみよう

お悩み歯科衛生士

院長とどうしても合わない‥
同じ空間にいるのがつらい。

筆者

心がすり減る辛さだよね‥

この記事では「院長との人間関係」に悩む歯科衛生士に向けて、歯科衛生士の筆者が経験をもとに以下の内容をお伝えします。

\この記事でわかること/

  • 院長との人間関係に悩んだときの原因と対処法

調査!歯科衛生士が「院長と合わない」と感じる瞬間

Yahoo!知恵袋や筆者の経験、まわりの話しから「院長と合わない」と感じる瞬間を集めました。

こんな院長とは合わない!8選

\あなたのまわりにもこんな院長いる?/

  1. 診療方針がコロコロ変わる
  2. そんなことで?と思うような場面でキレる
  3. 怒鳴る
  4. 話しが一方的
  5. スタッフを大切にしていない
  6. 嫌がっているのにプライベートを根掘り葉掘り聞いてくる
  7. 下ネタを言ってくる
  8. 指導やフィードバックがない

あなたはどんなことで院長との人間関係に困難を感じますか?

歯科衛生士が「院長と合わない」を我慢していると心を壊すことも

歯科衛生士の筆者の経験【病みました‥】

筆者の場合、新卒当時に出会った院長は暴言やセクハラはないものの同じ空間で一緒に働くのが辛いような人でした。

診療後は片付けをスタッフに任せて院長が1番に帰っていくので、スタッフの悩みや働き方なんて気にも留めていなかったと思います。

つらいなぁと感じながらも、人と100%わかり合うなんて無理‥相手に合わせよう‥

「院長と合わない」気持ちに無理やり蓋をして働いていたら、出勤前の吐き気・帰宅後はお風呂で泣く・無性にイライラするようになりました。

この時、どうすればよかったのか?次の項目で解説していきます。

歯科衛生士が「院長と合わない」原因

性格・価値観の違い

親子や夫婦、仲の良い友人ですら性格や価値観は異なります。

ましてやこれまで出会うことのなかった職場の上司と従業員という2人なら、尚更価値観の違いが浮きぼりになってもおかしくはありません。

歯科医院という狭い空間で毎日一緒にいますから、余計に「合わない」と感じるのかもしれませんね。

立場の違い

院長は歯科医院の経営者という立場上、スタッフとは違う方向からものの見方をしています。

歯科衛生士目線で話すあなたと歯科医師&経営者の立場で話す院長とでは、話が合わないなと感じてしまうのではないでしょうか?

お互いが立場を尊重し合って良い関係が築ければいいんですけどね‥

歯科衛生士が「院長と合わない」時の職場での過ごし方

\2つのポイント/

  1. 相手に期待しない
  2. 目の前にいる患者さんのことだけに集中する

解説します。

相手に期待をしない

相手に期待しない‥このフレーズは結構聞いたことがあるのではないでしょうか?

相手が変わる時が来る、自分の思い通りに行くと思っていると、そうでなかった時の落差がひどくなります。

そのため「どうしてこうしてくれないの?」
「なんでそうするの?」と不満だけが募り、ストレスが溜まる一方に‥。

相手を変えることはできない・価値観を変えることはできないと悟り、相手(院長)に期待をしないようにしてみましょう。

\どうやって?相手に期待をしないpoint/

✔「院長はこういう考えなんだな」
✔「院長という立場もあるよね」
✔「自分の知識や技術を磨くことに集中しよう」

と、相手に依存することなく自分の視野を広げてみる

自分の頭の中を院長で支配してしまうのは辛いものですよね。
社会人に1番必要なスキルは実はスルースキルなのかもしれません。

目の前にいる患者さんのことだけ考える

院長のことを考えるとイライラすると思うので、一旦頭の中から放り出しましょう。

ポイッ!

スケーリングに集中しているときは無心になれたりしませんか?
子どもや仲の良い患者さんと話している時は楽しくなれませんか?

目の前にいる患者さんに集中すると気がついた頃にはイライラや院長のことは薄れていくと思います。

視野から院長を切り離して、とにかく粛々と業務をこなしていきましょう!

「院長と合わない」を解消するなら環境を変える選択肢を

これからもこの職場で働き続けたい?

これからもこの職場で働き続けたいか?を考えたときに、その答えがNOであれば少しの勇気を出して環境を変えてみるのが1番です。

ナゼかというと相手が変わることは永遠にないからです。

どうして永遠にないと断言するのかと言うと、院長はもうあなたの2倍近くは生きていますよね?

今までもずっとその考えで生きてきた人が、ひとりのスタッフがキッカケで生き方を変えるとは思えないからです。

環境を変える=転職になり、躊躇するかもしれません。

しかしあなたが今「院長と合わない」と感じてネットで検索をしているのは、もう既に心のSOSだと思うのです。

働く場は今の職場だけではありませんよ。
今とてもつらい人は、その環境から自分を解放することも考えてみましょう。

筆者が使った歯科衛生士専門の転職サイトを記しておきます。
登録は無料で全国の求人を閲覧&今の職場と比較ができますので、参考にしてみてくださいね。

\職場を見比べよう!オススメの転職サイト/

関連記事▷転職サイトジョブメドレーのリアル口コミ

《まとめ》院長と合わないと悩む歯科衛生士は「相手に期待」せず、新しい環境も視野にいれよう

\この記事のまとめ/

  • 価値観や立場の違いから院長との人間関係に悩みがち
  • 相手が変わることはない
  • 勤務中は相手に期待せず、目の前の患者さんに集中しよう
  • 病む前に‥自分の環境を変える選択肢をもとう

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今の状況を我慢し、心に負担をかけたままだといつの日か筆者のように壊れてしまうかもしれません。

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心が今つらいと悩んでいる歯科衛生士さんは、ちょっとの勇気を出して自分を大切にする方向へ舵をきってみて欲しいと筆者は思います。

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