職場を今すぐ辞めたいからバックレようかな…
でもそのあとはどうなるのか不安…訴えられたりする?
バックレ以外に今すぐ辞められる方法はある?
✔歯科衛生士のバックレは大問題?
⇒バックレは無断欠勤と同じで罰則や懲戒解雇になる恐れがあります。
即日で辞めたい時は適切な手順を踏んで退職手続きをしてくれる弁護士監修の退職代行がオススメです。
懲戒解雇になると離職票に「重責解雇」と記載されるよ。
そうなるとその後の就職も不利になるから、絶対やめよう!
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目次
歯科衛生士がバックレたくなるのはどうして?
\パート・正社員歯科衛生士のバックレ理由/
- 職場いじめ
- 院長のパワハラ
- 求人票に記載されていた業務内容とは違う
- 自分以外みんな辞めた
- 職場に難アリで働いていく自信がない
あなたのバックレたい理由はなんですか?
歯科衛生士のバックレが大問題なワケ
\バックレると起こりうる4つの問題/
- 無版欠勤と同じ=罰則&減給
- 院長から訴えられる
- 懲戒解雇処分で転職に不利&退職金がでない
- 歯科医師会で噂が広まる
解説していきます。
①そもそもバックレは無断欠勤と同じ=罰則&減給
バックレとはそもそも無断欠勤に該当し、雇用契約書や就業規則に明記されている罰則や減給の対象になります。
もらえるはずのお給料、今まで頑張って働いてきた分のお給料が減ってしまうなんて勿体ないですよね…。
そしてもちろんバックレ(無断欠勤)のお給料はもらえません。
②院長から訴えられる
バックレは仕事も退職手続きも全て放棄して逃げることなので、院長からの怒りは相当なものでしょう。
怒りが収まらない院長ならば「バックレは許さない!」と訴える可能性もあります。
実際問題、訴えを起こすには膨大な費用と労力がかかりますから行動に移す院長はほとんどいないでしょう。
とは言ってもゼロとも言い切れないのです。
③懲戒解雇処分で転職に不利&退職金が出ない
懲戒解雇処分になると2つのデメリットが生じます。
- 離職票や退職証明書に「重責解雇」と記載される
- 退職金がでない可能性
離職票や退職証明書は次の転職先に提出するもの(扶養の場合は夫の勤務先に提出するもの)なので、高確率で懲戒解雇についてバレますし理由を聞かれるでしょう。
懲戒解雇処分を隠して就職した場合、経歴詐称になり内定取り消しになる可能性もあります。
バックレはデメリットがあまりにも大きすぎますよね…
後述しますが、退職代行を使って即日退職をしても懲戒解雇処分にはなりません。
④歯科医師会で噂が広まる
バックレに遭った院長なら「歯科衛生士の○○にバックレられた」と歯科医師会で愚痴を言うかもしれません。
そうなると高確率で同じ地域の歯科医師たちに、あたなたがバックレたという事実が広まります。
同じ地域での再就職はできないと考えた方がいいでしょう。
歯科衛生士がバックレると起こりうるトラブル
\バックレにより起こりうるトラブル/
- 院長からの電話が鳴りやまない
- 退職手続きのために結局出勤することに
解説しています。
①院長からの鳴り止まない電話‥
バックレ=無断欠勤ですから当然あなたのもとに院長からの電話がいきます。
初めは「病欠かな?」と心配の電話かもしれません。
しかしいつまで経っても連絡が取れない…バックレだと分かったら院長のブチギレが想像できますよね…
それにバックレは退職に必要な書類や次の転職に必要な書類も受け取らないままになります。
その書類を院長がずっと持っておくわけにはいきません。
院長はありとあらゆる手段であなたと連絡を取りたがるはずです。
一方、退職代行なら退職の手続きを担当者が代わってしてくれるほか、退職&転職に必要な書類もきちんと受け取れます。
院長にとっても退職の手続きができる退職代行の方がバックレより遥かにマシだと思うでしょう。
②退職手続きで結局、出勤することに…
院長があなたと連絡がとれた場合、「退職手続きのために出勤して」「ユニフォームは返却して」と言ってくると考えられます。
全て郵送でのやり取りを求めたとしても、怒りが収まらない院長ならば「事情も聞きたい」と出勤させることを選ぶでしょう。
バックレたのに結局出勤するなんて、そうなったときの気まずさと言ったら想像もしたくないですよね…
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歯科衛生士がバックレずに今すぐ辞める安全な方法
\3つの方法から選ぼう/
- 即日退職できるケースか見極める
- 民法の〝2週間〟を利用する
- 退職代行サービスを利用する
解説していきます。
①バックレずに即日退職可能なケースか見極める
原則正社員の即日退職は認められていません。
しかし、やむを得ない事情や雇用主の同意が得られれば即日退職も認められます。
バックレよりも円満に辞められる可能性がありますので、自分が即日退職の適応か見極めてみましょう。
\やむを得ない事情とは/
- パワハラモラハラ
- 職場いじめ
- 心身の体調不良やケガ
- 身内の介護等
詳しくは外部リンクたきざわ法律事務所 即日退職は原則認められない!例外的に認められる事例も紹介をご覧ください。
②2週間の法則を使い実質上の即日退職をする
民法では「労働者が退職の意思を伝えて2週間が経てば雇用関係は終了する」とされています。(民法627条)
※日本労働組合総連合会より
そのため、退職届を提出してから2週間後には院長の承諾がなくても職場を辞められます。
ここでのポイントは2週間をいかに出勤せずに過ごせるか?が気になると思います。
残りの有給休暇を全て使い、なるべく出勤数を減らせば実質的な即日退職に近づくでしょう。
③退職代行サービスを利用して明日から行かない
2週間も待てない今すぐ退職したい人や自分で退職すると言えない事情がある人は退職代行を使いましょう。
退職代行を使うと明日から出勤しなくて済むケースが多く、職場の人に会わずに退職ができます。
\退職代行がオススメな人/
- 職場いじめ・院長のパワハラを受けている
- 自分で辞めると言えない
- 今すぐ辞めたい事情がある
- 今すぐ辞めたいけどバックレのリスクは避けたい
退職代行は弁護士監修や労働組合が運営しているため、きちんとした退職手続きを踏んで退職ができます。
費用がかかるのがデメリットではありますが、確実に辞めたい人や即日退職を希望する人にはメリットの方が大きいでしょう。
歯科衛生士の退職代行利用については【歯科衛生士が辞めたいのに辞められない時は退職代行がオススメ】で詳しく解説しています。
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関連記事▷わたしNEXTの評判と口コミ
バックレと退職代行は同じじゃないの!?【違います】
バックレと退職代行の違い
退職手続き | 退職形態 | |
バックレ | ナシ | 懲戒解雇 |
退職代行 | アリ | 自主退職 |
バックレは退職手続きも給与も退職金も、もはや全て放棄してとにかく逃げるだけです。
それに比べて退職代行はあなたに代わって担当者が退職の手続きをしてくれます。
そのため退職金もこれまで働てきた給与もきちんと受け取れ、退職に必要な書類(次の転職で必要な書類)もきちんと受け取れるのです。
退職代行は今やメジャーになりつつあります。
退職代行の良し悪しを知らない人からすると「バックレと同じなんじゃ?」と思われるかもしれませんが、バックレの方が格段にデメリットが多く問題です。
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歯科衛生士のバックレ悩みQ&A
ヤフー知恵袋やネットを参考に歯科衛生士のバックレたい悩みをQ&A形式でお伝えします。
Q①バックレると自宅訪問される?
Q②どうしても院長と会いたくないからバックレたい、どうすればいい?
《まとめ》歯科衛生士のバックレは危険!安全な方法でブラック医院を辞めよう!
\歯科衛生士がバックレるデメリット/
- バックレ=無断欠勤、罰則&減給
- 院長から訴えられる
- 懲戒解雇処分で転職に不利
- 歯科医師会で噂が広まる
- 院長から電話がくる
- 結局出勤しないといけないケースも
バックレはNG!自分にデメリットが多い方法をあえて選ぶ必要はないのです。
今すぐ辞めたい歯科衛生士さんは退職代行の利用も検討してみてはいかがでしょうか。
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